社会保険の管理・手続き
社会保険に関する各種相談、手続きを承ります。従業員の入社・退社、出産があるときなど、社会保険事務の細かい手続きが必要です。それらの知識や情報、タイミングがありますので手間や時間がかかります。それぞれ適切な手続きを行ってまいります。
以下のような相談承ります
- 被保険者の取得・喪失手続きの相談
- 社会保険加入時、加入中の保険料負担の相談
- 社会保険算定基礎届の相談
- 従業員の業務外で病気やケガ、死亡の相談
- 従業員の業務外のケガによる傷病手当金の申請
- 従業員とその被扶養者の健康保険の手続きの相談
- 扶養についての相談
- 給料変動の報酬月額変更届の相談
- ６０歳以上の社会保険加入者がいる場合の「在職老齢年金制度」の相談
- 「在職老齢年金制度」の活用についての相談
- 退職する従業員の任意継続被保険者の相談
そのほか社会保険に関することでお困りやご不明なことがありましたらお気軽にお問い合わせください。
労働保険の管理・手続き
労働保険に関する各種相談、手続きを承ります。正社員、パート、アルバイトなどの雇用形態を問わず、従業員を一人でも雇用している場合に、加入手続きが必要です。労働保険は業務上や通勤途中におけるケガや死亡の場合に必要な保険給付を行うものです。雇用保険は、従業員が退職したとき再就職を促進するために必要な保険給付を行うものです。また、在職中には育児休業・介護休業・高年齢雇用継続給付などの適切な手続きを行ってまいります。
以下のような相談承ります
- 労災保険の加入
- 雇用保険の加入
- 年に一度の労働保険年度更新の処理の相談
- 退職する従業員の失業手当相談
- 従業員の業務上でのケガや死亡の相談
- 従業員の通勤災害の相談
- ６０歳を過ぎる従業員の給料見直しの相談
- ６０歳を過ぎる従業員がいるため「高年齢雇用継続給付」の申請
そのほか労働保険に関することでお困りやご不明なことがありましたらお気軽にお問い合わせください。
人事・労務の管理・手続き
トラブルを抱える人事や労働基準監督署への手続きなどを承ります。労働者の権利意識が高まる昨今、些細なことが発端となり、大きなトラブルに発展してしまうケースが少なくありません。このようなトラブルは、従業員の士気の低下、会社の金銭的負担などマイナスばかりです。会社の発展のためにも、トラブルを未然に防ぎ、適正な人事・労務管理を実施していく必要があります。
以下のような相談承ります
- 時間外労働や休日労働の協定書の相談
- 従業員解雇の相談
- 労働基準監督署からの指導の相談
- 労働基準監督署への手続きの相談
そのほか人事・労務手続きに関することでお困りやご不明なことがありましたらお気軽にお問い合わせください。
就業規則
就業規則の相談、作成を承ります。会社のルールブックである就業規則は、就業管理をするために、きちんと整えておく必要があります。また、不測の事態に備え、会社を守る規則を整備するリスク対応の一面もあります。就業規則を作成せず、その都度判断する場当たり的な取り決めでは、従業員に不公平感が生まれてしまうことも考えられます。法改正に対応しつつ、きちんとした就業規則を作り、従業員が安心して働くことができることに加え、会社も判断に迷うことがないようにすることが労使トラブルを未然に防ぐことにつながります。
以下のような相談承ります
- 就業規則の作成の相談
- 就業規則の作成、監督署への届出の相談
- 昔に作った就業規則を最新の法改正に合わせ見直す相談
- 福利厚生制度の相談
- 人事制度の相談
- 場当たり的な人事の現状を変え、最適な制度を構築する相談
- 給料の規定・退職の規程など各種規程の相談
- 高齢者の定年退職に向けた継続雇用・再雇用制度の相談
そのほか就業規則に関することでお困りやご不明なことがありましたらお気軽にお問い合わせください。
助成金申請の手続き
厚生労働省の助成金に関する各種相談、手続きを承ります。雇用保険料の一部から成る返済不要の助成金は、趣旨に合い要件を満たすなら申請が可能です。しかし、種類が多く要件も複雑、さらに期限が厳しく提出書類も多いため、簡単な手続きとは言えません。助成金の趣旨の理解と申請から受給まで適切にサポートいたします。また、助成金は年度毎に種類や要件が変更される場合があり、時限措置のため、申請しようとしたら受付が終了しているということもあります。思い立ったら、すぐにご相談ください。
現在、雇用調整助成金について多くのご相談をいただいております。
雇用調整助成金は2021年2月末まで延長されましたので、お早めにご相談ください。当事務所がはじめての方も、お気軽にお問い合わせください。
